ROBOT魂 バスターガンダム レビュー

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ガンダムSEED
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はじめに

今回紹介するROBOT魂は、<SIDE MS>
バスターガンダムです。
2012年3月発売。定価3,800円(税抜)。

バスターガンダムはTVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」で
ザフト軍パイロット、ディアッカ・エルスマンが
搭乗するガンダム。初期GAT-X5機の内の1機で、
砲撃戦と遠距離支援に特化した機体。
腰部から伸びるアームと接続された、連結可能な
大型火器二挺を装備しているのが特徴です。

バスターガンダムは出来のよい立体物が多い
イメージなのですが、ROBOT魂版は果たして
如何なものなのか、レビューしていきたいと思います。

本体

ストライクやデュエルと同じく
腕部が長く脚部が短いスタイル。

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付属品

手首は握り拳左右の他、
武器持ち手左右、銃持ち手左右、平手左右が付属。

武器は左が350mmガンランチャー、
右が94mm高エネルギー収束火線ライフル。
収束火線ライフルの方がかなり長めです。

ハードポイントが二つ空いた肩アーマーが
左右付属。あくまでオマケで、接続可能な武器は
特に付属しません。

グリーンカラーのスタンドが付属。

可動範囲

可動もストライクやデュエルと同様
かなり広いです。

武器

背中にガンランチャーと収束火線ライフルを装備。
両方ともゴツイです。

右手に装備する350mmガンランチャー。

後方グリップを起こしてしっかりと握ることができます。

腰から伸びるアームによって水平保持が可能。

続いて左手に装備する
94mm高エネルギー収束火線ライフル。

こちらも後方グリップを起こしてしっかりと握ることができます。

アームによって水平保持も余裕。

両手とも装備。

収束火線ライフルを前、ガンランチャーを後ろに
連結させ、超高インパルス長射程狙撃ライフルに。

かなりヤバい長さになりますが、2本のアームで
楽々保持できます。

次はガンランチャーを前、収束火線ライフルを後ろに
連結させ、対装甲散弾砲に。
収束火線ライフルの銃口パーツを取り外す必要があります。

どちらのモードでも両腕の可動範囲のおかげで
しっかりとグリップを握ったポーズが可能です。

両肩の220mm径6連装ミサイルポッドは
開閉が可能。

機体比較

相棒といえるデュエルガンダム(アサルトシュラウド)と。
白兵戦機と後方支援機で機体性能の相性はバッチリですが、
それが活かされたシーンってあったでしょうか…。

ROBOT魂 デュエルガンダム(アサルトシュラウド) レビュー

ポージング

おわりに

これまでのROBOT魂SEEDシリーズ同様、
後方支援機らしからぬアクション性の高さがあります。
(支援機といっても劇中ではひたすら前に出ていましたが)

特に大型火器を扱う上半身の可動は申し分ありません。

最大の特徴であるガンランチャーと収束火線ライフルの
結合再現も上々で、迫力のある射撃ポーズが楽しめます。

破損防止のためなのか、
バックパックと本体の接続と、
アームのボールジョイントの一部が触っていて
外れやすい点が気になりました。

デザインやギミックが秀逸で立体化しやすいのでしょうか、
やはりバスターの立体物に外れは少ないようです。

ではでは。

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