そうだ、簡単フィニッシュで仕上げたガンプラをズラリとならべてみよう!

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HG歴代ガンダム
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メインコンテンツです

ここ数年、なかばライフワーク的にHGの歴代主役ガンダムを製作しています。

げんざい30体ほど完成していて、ディスプレイケースに「素立ち」でならべて飾っております。

自身の製作モチベーションアップ、これから製作を検討している方々へのご参考になればと、

当ブログのメインコンテンツとして今後1体ずつ紹介していきたいと考えています。

きっかけはHG AGPと一冊のムック本

ビルドファイターズ無印の放送当時、HGサイズで主役ガンダムのリメイクを続々リリースするオールガンダムプロジェクト(AGP)が開始されました。

ビルドファイターズの無印は、ガンダム関連作品のなかでも特に大好きな作品の一つです。

旧キットしかなかった平成ガンダム作品のリメイクキットの発表に、心おどったことを覚えています。

そんな中、書店で手に取った「僕たちのガンプラ大全」という書籍が、私がHG歴代主役ガンダムを製作していく大きなきっかけとなりました。


僕たちのガンプラ大全(主婦の生活社) 2014年3月発行
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歴代ガンダムを並べて眺めるワクワク感

「僕たちのガンプラ大全」はガンダム生誕35周年を記念して発行された、ガンプラの歴史をまとめた一冊です。

ガンプラの進化の過程はもちろん、川口名人やバンダイ担当者へのインタビューなど、非常に濃い内容となっています。

そんなムック本の中でひときわ私の目をひいたのが、歴代の主役ガンダムを同スケールでズラリとならべた見開きページでした。


歴代ガンダムたちが勢ぞろいして立ちならぶワクワク感!



幼少の頃からオモチャをならべて遊ぶことが大好きだった私。これをリアルで自分の部屋に再現したいと決心したのでした。

製作マイルールを決める

ただし、ガンダムの歴史はながく作品数も膨大。ガンダムと名の付く機体の数も膨大となります(いったい何機あるの?)。

会社員であり、集合住宅で家族と暮らしている私には、1体1体をていねいに全塗装して仕上げていく
時間も環境もありませんでした(もちろんスキルもありませんが ^^)。

そこで、製作ルールを事前に決めることにしました。

簡単フィニッシュ法で仕上げる

 キットの素性を活かした簡単フィニッシュ法で製作していくことにしました。
 簡単フィニッシュにも下記ルールを決める。
  1.合わせ目、パーティングライン、ゲート跡は極力消す
  2.部分塗装をおこなう
  3.スミ入れをおこなう
  4.ホイルシールは極力使用しない
  5.つや消しトップコートをおこなう

基本装備の素立ち

 ビームライフルとシールドといった機体の標準的な装備のみ。
 バズーカなどのサブウエポン類はオミットする。
 素立ちで飾るため、見えない箇所にこだわり過ぎない。

「主役ガンダム」に絞る

 各作品の顔となっている「主役ガンダム」のみを作る。
 アレックスやデスティニーもそろえたかったため、あえて主人公機ではなく「主役ガンダム」。
 解釈は各個人それぞれだとは思いますが、あくまでマイルールです。

前半機と後半機はそれぞれ作る

 マークツーとゼータ、シャイニングとゴッドなど、作品途中で主役機が替わる機体はどちらも製作する。

中間形態、強化形態は作らない

 GP01fb、GXディバイダーなどのマイナーチェンジ機は製作しない。

古いキット優先で作る

 モチベーション維持のため、手間のかかる古めのキットから製作する。

第1回目の機体はもちろん…

以上の製作ルールを定め、現在までゆるいペースで30体以上を作ってきました。
その一部を少しだけ。


宇宙世紀のガンダムだけでも壮観ですね。ニヤニヤしながら何時間でもながめていられます。



ではでは、次回より1体ずつ紹介を始めていきたいと思います。
第1回目にご紹介するガンダムはもちろん……



RX-78-2 ガンダムです!

HGUC 021 RX-78-2 ガンダム 簡単フィニッシュ ガンプラ レビュー

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